2008年11月18日火曜日

見直しの基本的な考え方

第58回介護給付費分科会において、小規模多機能型居宅介護についても議論された。その中の資料を見てみると介護保険の見直しにおける小規模多機能型居宅介護の報酬・基準に関する論点として示されています。
クリックすると元のサイズで表示します
基本的な考え方として、「小規模多機能型居宅介護は高齢者の在宅生活を支える重要な柱となるサービス」とまず初めに書かれています。

これだけ明確に小規模多機能型居宅介護を評価し、在宅サービスの柱(中心)にすると明記していることは、小規模多機能型居宅介護を行っている事業所としてはとてもうれしい限りです。

全国の小規模多機能型居宅介護事業所が、平成18年から利用者の一人ひとりの生活を支えるために、試行錯誤してきた結果が評価されているのです。

見直しについて①~⑤を検討事項とすることが書かれています。
これについては次回書きたいと思います。

0 件のコメント: